【め】
目荒し
コンクリート等の表面に塗料の付着を良くするためにキズをつけること。
明 度
色の明るさ。
目透かし
間をあけることをいう。
メタメリズム(条件等色)
調色時に使用する顔料の違いにより、二つの色が昼光の下では非常に良く合っていても、
ある種の照明光、白熱電球の光のもとで違って見えるものがあります。
このように見える,二つの色の関係のことを言う。
メタリック仕上げ
金属粉入りの塗料で塗膜に金属の感じを与えるもの。
目 地
れんが・石等の組積工事の接合部のごと。
目違い
本来は木材の接合方法。建築の俗語=段差があること。
目付量
排気処理装置における元来繊維の厚薄軽量を表すための用語であり、フィルターの
単位体積当たりに使われている活性炭の質量。
目止め
木材の塗装で導管を埋めて平滑な素地をつくること。
目やせ
生地面や下地面の高低、組織の不均等などによって仕上面に微細なくぼみが出来ること。
メラミンアルキド樹脂塗料
メラミン樹脂とアルキド樹脂を組合わせた塗料。
金属焼付塗料として用いられる。
面  内
柱等の面の内側をいう。
面格子
裏を板張りした格子戸。窓の外の格子部分。
面  木
柱、梁等の角隅に打付ける三角形の木片のことである。
面取り
コンクリート等を打設するとき、梁、柱等の角を取って施工することで、この材料を面木という。
面 台
窓などの下の水勾配のある部分。
【ま】 【み】 【む】 【も】 INDEX 色相用語