ワイドルーフセラ塗装仕様 (スズカファイン株式会社製品)
素   材 鋼板屋根
部   位 鉄鋼構造物
塗装仕様 塗替え : 標準塗装仕様
規   格 弱溶剤1液形シリコン樹脂塗料
1.商品構成
使用塗料 色 相 容量 積算価格 備           考
下塗り エポマイルド 赤錆色 16kg 弱溶剤1液形エポキシ樹脂
上塗り ワイドルーフセラ 標準色 14kg 弱溶剤シリコン樹脂塗料
塗料用シンナー 16L    
※適合下塗塗料
 溶剤 : エポプラ、ワイドラスノンEPO、さびストップ、リフノンの使用も可能です。

2.塗装工程
工程 塗料名 容量 塗装方法 調合割合
(%)
塗付量
(kg/u/回)
塗面積
(u/缶)
塗装間隔
(20℃)
素地調整 ●ディスクサンダ―などの電動工具を主体とし、スクレーパー・ワイヤーブラシ・研磨布・
 皮スキなどの手工具を併用して、錆・劣化塗膜などを除去する。
●油脂類は溶剤拭きで除去する。
下塗1回目 エポマイルド 16kg ハケ・ローラー 0 0.12〜0.16 100〜133 50〜66 3h以上
エアレス
下塗2回目 エポマイルド ハケ・ローラー 0 0.12〜0.16 100〜133 3h以上
エアレス
上塗1回目 ワイドルーフセラ 14kg ハケ・ローラー 0〜15 0.12〜0.16 87〜116 43〜58

4h以上

エアレス 10〜20
上塗2回目 ワイドルーフセラ ハケ・ローラー 0〜15 0.12〜0.16 87〜116 24h以上
エアレス 10〜20

3.作業内容
工  程 使   用   機   器   及   び   作   業   内   容
素地調整 ●ディスクサンダ―などの電動工具を主体とし、スクレーパー・ワイヤーブラシ・研磨布・
 皮スキなどの手工具を併用して、錆・劣化塗膜などを除去する。
●油脂類は溶剤拭きで除去する。
下塗1回目 1.エポマイルド16Kgを無希釈で120〜160g/u/回を刷毛・ローラー・エアレスで塗装する。
2.塗装間隔は20℃で3時間以上とする。
下塗2回目 1.エポマイルド16Kgを無希釈で120〜160g/u/回を刷毛・ローラー・エアレスで塗装する。
2.塗装間隔は20℃で3時間以上とする。
上塗1回目 1.ワイドルーフセラ14Kgに、塗料用シンナーAを0〜20%希釈し、120〜160g/u/回を
  刷毛・ローラー・エアレスで
塗装する。
2.塗装間隔は20℃で4時間以上とする。
上塗2回目 1.ワイドルーフセラ14Kgに、塗料用シンナーAを0〜20%希釈し、120〜160g/u/回を
  刷毛・ローラー・エアレスで塗装する。

2.最終養生は20℃で24時間以上とする。
【塗装上の注意事項】
●素地調整は入念に行い、素地を十分に乾燥させてください。
 素地調整、乾燥が不十分で塗装しますと、ふくれ、はがれ、割れなどの原因になります。
●うすめすぎますと、光沢低下、透け、たるみなどを生じますので、希釈率にはご注意ください。
 また、希釈には塗料用シンナー以外の使用は避けてください。
●塗付量が少ないと十分な塗膜性能が得られませんので、標準塗付量を厳守してください。
●気温 5 ℃以下、湿度 85 %以上での塗装は避けてください。
●塗装は天気の良い日を選び、塗装後に降雨・結露の恐れがある場合は、塗装を避けてください。
●水洗い時の屋根は、滑りやすいので足元にご注意ください。
●塗替時は、事前に既存塗膜を塗料用シンナーで拭き取り、溶解やリフティングが発生しない
 ことを確認してください。
●高圧水洗やエアレス塗装時の飛散ミストは、トラブルの原因になりますので、十分にご注意ください。
●ゴム、プラスチックなどの可塑剤を含むものに本品塗装面が接触すると、粘着の発生やはく離を起こす
 場合がありますので、接触が予想される箇所には塗装を避けてください。
●塗膜上に鳥の糞、砂、泥、有機物 ( 木の葉 )、金属 (くぎ ) などを放置すると、塗膜に変色、剥離など
 の悪影響を及ぼします。その都度、清掃してください。
●塗装用具は、塗装後直ちに洗浄してください。尚、洗浄には、スズカシンナー#1000 または、
 スズカシンナー#2000 をご使用ください。
●塗装後3〜5 時間位は、絶対に雨に合わないように、また、山間部などで、夜霧が早く降りる地域では、
 塗装を早めに終え、乾燥時間を確保してください。
●上塗りを1回目塗装後に、2 回目の色相を変えて塗装しますと、ブリードによる変色を生じるときがあり
 ますのでご注意ください。
●次のような素地面の場合、付着不良やチヂミを生じることがありますので塗装を避けてください。
 ・清掃が不十分で汚れが付着している素地
 ・塗料用シンナーで拭き取れる既存塗膜
 ・完全硬化した 2 液形塗料の活膜など
 また、極端な厚塗りは、内部乾燥が遅れてチヂミの原因になりますので避けてください。
※取扱いの注意事項及び製品の詳細な内容が必要な時には製品安全データシート(MSDS)をご参照下さい。