亜鉛メッキ鋼板(弱溶剤1液形エポキシ樹脂さび止め) |
亜鉛メッキ鋼板の金属光沢面への塗装は、密着不良を生じるおそれがありますので 塗料製造業者にご相談して下さい。 |
関西ペイント株式会社
1液エスコマイルド
適用素地
鉄:内外部新設塗替え
トタン(化成処理亜鉛鋼板):内外部新設・塗替え
溶融亜鉛メッキ(HDZ55):内部新設・塗替え、外部塗替え
クロム酸処理された溶融亜鉛メッキ鋼材には適しません。
電気亜鉛メッキ(SECC-P):
内部新設・塗替え、外部塗替え、外部新設は事前に付着適性の確認が必要
アルミニウム(A1050P):
内部新設・塗替え、外部塗替え、外部新設は事前に付着適性の確認が必要
ステンレス(SUS304・430(2B)):
内部新設・塗替え、外部塗替え、外部新設は事前に付着適性の確認が必要
※塗装前に動力工具・手工具・サンドペーパー等による十分な素地調整を行ってください。
※新設の溶融亜鉛メッキ鋼材・アルミニウム・ステンレスには「エポマリンGX」を推奨します。
スズカファイン株式会社
エポマイルド
適用素地
鉄骨・鋼板・亜鉛鉄板(溶融亜鉛めっき電気亜鉛めっき)・カラートタン
ガルバリウム鋼板・ステンレス鋼板アルミニウム板
(どぶ漬け溶融亜鉛めっき鋼材、塩化ビニル被覆鋼板には適用できません)
日本ペイント株式会社
1液ハイポンファインデクロ
適用素地
鉄・ステンレス(SUS304)・電気亜鉛メッキ(ボンデライト)・アルミニウム(A1050P)、
劣化溶融亜鉛メッキ(白錆除去必須)FRP板
(劣化溶融亜鉛メッキは6ヶ月以上暴露された面に使用してください。
それでもキラキラしている箇所はペーパー研磨が必要です。)